世間を騒がせているM氏が大負けしたブックメーカーとは。
海外のオンラインカジノでもブックメーカーがあります。
あらゆるスポーツの勝敗に賭けることができるのがブックメーカーです。ここで勝敗に賭けるのがスポーツベットです。
日本向けのスポーツベットにはプロ野球やJリーグサッカーの勝敗を賭けることができます。
次はピナクルのJリーグ画面です。J2リーグもあります。
勝敗のオッズ(倍率)が出ています。オッズを見ながら勝つと思う方に賭けます。当たれば賭け金×オッズが配当されます。
ブックメーカーは違法なのか
スポーツの勝敗に賭けるブックメーカーは、その国や州によって法律で規制されています。
アメリカでは37の州とワシントンD.C.で合法化されています。大幅な増加傾向です。
合法とされる国や州ではブックメーカーは合法です。
日本では、ブックメーカーの運営は違法です。合法なのはTOTO(サッカーくじ)だけです。
オンラインカジノで利用できるブックメーカーは、日本では運営されていません。海外の合法ライセンスを取得して海外で運営されているので、日本から利用することは可能です。
日本からの利用が違法か合法かと言われれば、正式裁判で海外のオンラインカジノの利用が違法とされた裁判例は1件もないため、違法とも合法とも言えない状況です。
過去には海外のオンラインカジノ利用者が逮捕された事例もありましたが、逮捕された人が正式裁判に持ち込もうとしたところ検察は不起訴としました。
実際、オンラインカジノにはカジノゲームのみならずブックメーカーの利用ができるものもありますし、日本でもブックメーカーの人気が高いのも事実です。
ブックメーカーおすすめ
馴染みが深いのは大手のオンラインカジノで利用できるブックメーカーでしょう。
遊雅堂(ゆうがどう)は、日本円で入出金でき、賭け金も日本円でできるオンラインカジノで、一番のおすすめです。
次のように「スポーツ」を選択するとスポーツベットができます。
国内競技を選択するとJリーグのスポーツベットができます。
このようにオンラインカジノでスポーツベットができるのは他にもあります。
有名なオンラインカジノならカジ旅です。
コニベットでもできます。
本格的なスポーツベットなら次の2つがおすすめです。
いずれも合法ライセンスを取得して海外で運営されているもので、日本での登録者も多く、完全日本語対応なので難しいことはありません。
入金はクレジットカードや銀行送金が使えますし、出金は銀行送金が早くて便利です。
※銀行送金は海外送金ではなく、日本国内の決済代行会社が間に入っているので、国内の銀行振込の感覚で、手数料も安く処理も早いです。
これらの利用が違法かどうかは、先に書いたように今の時点では正式裁判でオンラインカジノの利用が違法とされた裁判例は1件もないため、違法とも合法とも言えない状況です。
今の時点ではどのオンラインカジノでも普通に楽しめています。
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