2023年現在、パチンコ・パチスロ店の廃業や撤退が全国で相次いでいます。一番の要因は、ネットで手軽に楽しめる娯楽に移行しているためと言われます。
オンラインカジノもパチンコ・パチスロ衰退の一因かもしれません。お店に行かなくてもスマホさえあればいつでもどこでも楽しめますから。
もちろん、オンラインカジノの利用が違法とされる裁判が1件でも現れれば、即日本市場から撤退となりますが、今のところその可能性は低いと思われます。
オンラインカジノが日本語対応で開始されたのは意外と古く、2011年のベラジョンカジノからです。(怪しいものはそれ以前からあったようですが。)
特に2017年ごろからは多くのオンラインカジノが日本語対応で現れ、そして消えていきました。
老舗も撤退していますし、新しいオンラインカジノは、おおむね3年以内に撤退していきます。
これからは、本当に人気のある、言い換えればお金をふんだんに使ってくれる登録ユーザーが多いところだけが生き残っていくのでしょう。
違法性が問題ないとなれば5年、10年と続く可能性はありますが、オンラインカジノ業界もサバイバル期に来ていると思われます。
生き残るところがどこなのかは具体的な名前はあげるわけには行きませんが、次のようなところでしょう。
1.知名度が高いところ
2.サイトの雰囲気がいいところ
3.入出金処理が早いところ
4.サポートがしっかりしているところ
5.トラブルをおこさないところ
6.テクニック次第でそこそこ勝てるところ
当記事の下にある各種オンラインカジノ広告の中でも、今後撤退するところが出てくると思います。
本格的に楽しむのなら、ここ3年ほどの間かも知れませんね。
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