「オンラインカジノでは、どれくらいのキャッシュ（元手）が必要なのかわからない」という方が多いのではないでしょうか。
どういう遊び方をするかでその額は違ってきますし、余裕がある方とそうではない方とでも違ってきます。
いろいろなゲームを試してみたい初心者であれば1万円、ある程度の利益を出したい方なら3万円以上がひとつの目安となるでしょう。
※ここではボーナスを使う場合を省略します。ボーナスでは賭け金の上限が、スロットで6.25ドル、テーブルゲームで25ドル、またはそれ以下としているオンラインカジノが多いためです。
・【1万円前後】
初めてオンラインカジノをする方で、ちょっと様子を見てみたい方。（初心者）
50ドルから100ドルぐらいの入金で始めるのが良いと思います。円相場が148円の場合は、7,400円から14,800円です。
この場合は、どんなゲームでも最小ベット額で始めましょう。0.05ドルから0.1ドルぐらいで。
最小が0.1ドルのゲームなら、100ドルでは1000回も賭けられます。
100ドルで始めるのなら、スロットで30ドル（300回分）、テーブルゲームで70ドルぐらい使うのが良いかと思います。
これでもうまく行けば、テーブルゲームでマーチンゲール方やココモ法を使えば、元手を2倍にすることができるかも知れませんが、負ける確率も大きいです。
・【3万円から10万円】
ゲームに慣れてきた方（中級者）
300ドルから1000ドルぐらいの入金が良いと思います。148円の円相場なら44,400円から148,000円です。
賭け金はスロットなら0.2ドルから1ドルぐらいが適当です。スロットで0.2ドルを100スピンすれば200ドル分を使えます。
残りはテーブルゲームなら0.1ドルから0.2ドル開始で、マーチンゲール法やココモ法を使えば、比較的簡単に元手を2倍にすることができます。
※テーブルゲームの賭け金が小さい理由は後ほど。
・【50万円以上】
大きく稼ぎたい方（上級者）
3000ドルから1万ドルぐらいの入金なら大きく賭けることができます。148円の円相場なら44万円から148万円になります。
スロットは1ドルから10ドルをベットして100回ぐらいスピンしてみましょう。フリースピンが来れば50倍の勝利も普通です。
テーブルゲームなら、1ドルベットでかなり余裕で勝ち進むことができます。
※豊富な資金なのになぜ1ドルベットかは後ほど。
・【500万円から】
エンターテインメント（娯楽）と割り切って楽しみたい方。
この金額の入金には銀行送金かVegaWalletによる入金がおすすめです。銀行送金は日本国内の振込手数料がかかります。
クレジットカードの上限に余裕があればクレジットカードでも良いんですが、手数料が5％前後かかりますのでご注意。
スロットなら20ドルから50ドルベットして、50回ぐらいのスピンでフリースピンを獲得して50倍なら10分ほどで2500ドルを獲得することも可能です。
テーブルゲームはマーチンゲール法やココモ法は使わずに、バカラテーブルで1万ドルをベットしてみては。勝率50％ですから1回のベットで1万ドルの利益も悪くありませんね。
・【1000万円以上】VIPクラスに入りたい方
毎月5万ドル以上賭ける方はVIPにご招待の可能性があります。VIP待遇になると、賭け金のキャッシュバックや、出金のスピード対応など様々な特典があります。
スロットなら最高ベット額の100ドルで遊ぶのもよし、テーブルゲームではバカラテーブルの最高ベット額5万ドルで遊ぶのもよし。
このクラスの方は運が味方についているので、元手も減ることは少なく、適当にやっていてもむしろ増えていく方が多いです。
本気で稼ぐのならマーチンゲール法とココモ法は外せません
確実に稼ぎたいのなら、テーブルゲームでマーチンゲール法やココモ法を使って賭けていけば、高確率で稼ぐことができます。
ただし、大きな金額で開始することはできません。その理由は以下をご覧ください。
マーチンゲール法やココモ法を使う際の注意点として、連敗することがよくあり、連敗に耐えるだけの資金が必要です。
2倍配当のバカラ、ブラックジャック、ルーレットの赤・黒などでは少なくても10連敗までは資金がもつ必要があり、3倍配当のルーレットでは稀にある17連敗まではもつ必要があります。
2倍配当（マーチンゲール法を使用）では、1ドルで開始して10連敗だと累積損失が1023ドル、11回目の賭け金が1024ドルにもなります。合計2047ドル以上が必要です。
3倍配当（ココモ法を使用）では、1ドルで開始して17連敗すると累積損失が4180ドル、18回目の賭け金が2584ドルにもなります。合計6764ドル以上が必要です。
これらのメリットは、次の1回の勝ちで累積損失を全部回収できて利益が出ることですが、もしもこのとき、累積損失＋次の賭け金分の資金がなければ、そこでスッカラカンになって敗退です。
連敗後に勝ちが来るまでの資金が十分にあることが重要です。
また、資金に余裕がある場合でも、プレイしているテーブルによって賭け金の上限が1000ドルや2000ドルでは、賭けたくても賭け金の上限以上は賭けられませんから敗退します。
ルーレットでは最高でも上限は1万ドル、バカラでは5万ドルのテーブルもありますが、注意することは、ベット額に上限があることです。
なので、マーチンゲール法やココモ法では、資金が10万円（700ドル）以下の方は最初の賭け金は0.1ドルか0.2ドル、資金が100万円（7000ドル）以上の方でも最初の賭け金は1ドルか2ドルまでにしておかないと、勝ち続けることができません。
最初の賭け金を10ドルにすれば上記の必要な金額は10倍になります。すぐにテーブルリミットに達っしてしまうでしょう。これが最初の賭け金を大きくできない理由です。
マーチンゲール法やココモ法は高確率で勝ち続けることができ、元手を2倍や3倍にするのはそれほど難しくありません。
その代わり、利益は1ドルベットでルーレットを20回まわして10ドルから50ドルぐらいです。これをコツコツと積み立てていくのがコツです。
利益を度外視してスリルを楽しみたい方は、バカラで1回1000ドルとか1万ドルを賭けるのも良いかもしれません。ライブバカラは罫線があるので当たりを読みやすいかも。
以上、目的に応じた必要なキャッシュ額でした。
初めは無料版でいろいろ試してみてください。スロットで100ドルベットしたらどうなるのか、テーブルゲームで10ドルベットしたらどうなるのかが実感として体験できると思います。
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