オンラインカジノでハイローラーの一番人気はライブバカラです。
バカラはトランプを使ったゲームで、バンカー(胴元役)とプレイヤー(客役)という仮想の二人による勝負で、どちらが勝つかを第3者であるあなたが予想して賭けるゲームです。
倍率2倍(勝率50%)のゲームです。
ディーラーが、バンカーとプレイヤーにそれぞれカードを2枚配り、その数字の合計が9に近い方が勝ちというとても単純なゲームなので、詳しいルールを知らなくても大丈夫です。
勝つと2倍になって戻ってくるので、ハイローラーの方が1万ドル賭けて勝てば2万ドルになりますから、大きく稼ぐにはもってこいのゲームです。
賭け金の賭け方はマーチンゲール法が使えます。
そして、たくさんあるテーブルのどれを選ぶかは、罫線を参考にする方が多いと思います。
バカラの罫線とは
どちらが勝ったかを記録していく一覧表のことです。
次の画像の赤や青の○がついている表を罫線といいます。今日のこれまでの記録がひと目でわかります。
拡大したのが次です。
赤い○はバンカーの勝利
青い○はプレイヤーの勝利です。
罫線の書き方は次のようになります。
※ この罫線のことを「大路(ダイロ)」といいます。
ゲーム開始で左上から記録します。
1回目はバンカーが勝ったので赤い○です。
表では①となっています。
次もバンカーが勝ったので、その下に赤い○をつけます。
表では②となっています。
3回目もバンカーが勝ったのでその下に赤い○をつけます。
表では③となっています。
4回目はプレイヤーが勝ちました。勝った人が変わると次の列に行きます。次の列の先頭に青い○をつけます。
表では④となっています。
5回目もプレイヤーが勝ったのでその下に青い○をつけます。
表では⑤となっています。
引き分けのときは/をつけます。
このようにして記録していきます。
バカラは勝率50%なので、多くのゲームをやれば赤の○と青の○はほぼ同数に近づいていきます。
ゲーム数が少ないうちはテーブルごとに赤○が多かったり青○が多かったりと偏りがあるのが普通です。
罫線のパターンを見て次の勝ちを予測する
ネットに多く流れている情報では、パターンを見つけようとなっています。
最初の画像の罫線をもう一度見てみましょう。
次の列に行った直後に、バンカーとプレイヤーの勝ちが交互に来ていますね。プレイヤーが勝った次はバンカーが勝つようなパターンがあります。
バンカーが4回以上勝つと、次もバンカーが勝つパターンもあります。
このようなパターンを見つけて次にどちらが勝つか予想するのが罫線の見方です。
でも、これはなかなか難しいです。
次のような例はどうでしょうか。
プレイヤーが2回勝つと次はバンカーが2回勝つように見えます。
こちらはどうでしょうか。
プレイヤーが2回続けて勝った後はバンカーが勝つパターンが有るように見えます。
コツは、分かりやすいパターンが有るテーブルを見つけることです。
例えば次の例です
勝ちが交互に来ているのが分かりやすいですね。
あまり細かな動きを見るよりも、大きな流れの中でパターンがはっきりと分かるテーブルを選ぶほうがいいと思います。
あくまでも予測なので、ある程度は当たるけれど、外れることも多いでしょう。
ただ、何も考えないで賭けるよりは、勝率は上がると思われますし、ここというところで大きく賭けて、勝ったらすぐに降りるというのもありですね。
5万ドル賭けて勝てば5万ドル(約650万円)の利益ですから。
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