ベッティングシステムで私がよく使うのは、マーチンゲール法とココモ法です。
今日も引き続きマーチンゲール法の検証をします。
ルーレットでマーチンゲール法を使うときは、倍率2倍の場所にベットします。
赤・黒、奇数・偶数、1-18・19-36がその場所です。
第9回目の今日は、マーチンゲール法で1-18(前半)に賭け続けてみました。
同じ場所に賭け続けたら、ゲームでは、ずっとハズレが続くんじゃないかと心配しますが、結果はどうなったでしょう。
皆様が実際にプレイする際の参考にしてください。
マーチンゲール法は、負ければ賭け金を2倍にしていき、勝てば最初の賭金に戻す賭け方です。
マーチンゲール法のメリットは、連敗しても1度でも勝てば、それまでの負けを全部取り戻せした上に小額ですが利益が出ることです。
今日は、以前にココモ法で12連敗した「ルーレット・ネオ」を使ってみました。
ルーレットネオで「1-18(前半)」に賭け続けたらこうなった
ルーレット・ネオは、12連敗があった怖いイメージが拭えないゲームです。
1ドルで開始です。
さあどうなるでしょう。
結果は次のようになりました。
+7ドルの利益でした。
当たり回数が少ないのが利益に影響しています。
いきなりの5連敗には焦りました。
20回スピンして7回当りが出たので、勝率は(7÷20)×100=35%でした。
本来は50%のはずなので、かなり悪い勝率ですね。でもこれも想定内です。
マーチンゲール法は、連敗後の当たりでも利益は最初のベット額と同額の1ドルです。これがココモ法と大きく異るところです。
ココモ法は連敗すればするほど利益は大きくなっていきますが、マーチンゲール法では最初のベット額と同額です。
マーチンゲール法の利益は当たりが出た回数に比例します。
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