ルーレットでマーチンゲール法を使うときは、倍率2倍の場所にベットします。
赤・黒、奇数・偶数、1-18・19-36がその場所です。
同じ場所に賭け続けたら、ゲームでは、ずっとハズレが続くんじゃないかと疑問がわきました。プログラム上は造作も無いことですから。
それでこのシリーズはいろいろな場所に賭け続けてシミュレーションを行っているわけです。
第8回目の今日は、マーチンゲール法で黒(BLACK)に賭け続けてみます。
皆様が実際にプレイする際の参考にしてください。
マーチンゲール法は、負ければ賭け金を2倍にしていき、勝てば最初の賭金に戻す賭け方です。
マーチンゲール法のメリットは、連敗しても1度でも勝てば、それまでの負けを全部取り戻せした上に小額ですが利益が出ることです。
今日はまた「ルーレット・アドバンス・プロ」を使ってみました。
黒(BLACK)に賭け続けたらこうなった
開始は1ドルとします。
それでは始めましょう。
結果は次のようになりました。
利益は+11ドルです。
22回スピンして11回当たったので、勝率は(11÷22)×100=50%でした。
倍率2倍の勝率50%とぴったりでした。
22回目で勝って利益が出たのでゲームを降りました。
今までのココモ法より、かなり少ない利益です。
マーチンゲール法で利益を出すには、数多く勝ちを出すことが一番です。
勝ち続けて利益が増加した分は、連敗しても勝った時点で取り戻せます。
結論としては、同じ場所にベットし続けても勝てると言えるのではないでしょうか。
第1回目からこの第8回目まで全部勝利していますから。
マーチンゲール法は倍率2倍なので当たりが出やすいです。
ただ、資金は十分に持っておく必要があります。
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