今日はマーチンゲール法でRED(赤)に賭け続けてみます。
皆様が実際にプレイする際の参考にしてください。
マーチンゲール法は、倍率2倍のゲームで使う方法です。
ルーレットなら赤・黒、奇数・偶数、1-18・19-36といった2択の場所に賭けていきます。
負ければ賭け金を2倍にしていき、勝てば最初の賭金に戻す賭け方です。
マーチンゲール法のメリットは、連敗しても1度でも勝てば、それまでの負けを全部取り戻せした上に小額ですが利益が出ることです。
今日はフレンチルー・レットを使ってみました。
「RED(赤)」に賭け続けたらこうなった
マーチンゲール法のデメリットは、連敗すると2倍×2倍×2倍と賭け金が加速度的に増えていくので、手持ち資金に余裕がないと、そこで敗退が決まってしまうことです。
今日はフレンチルーレットを使いました。
開始は1ドルで賭けていってみましょう。
結果は次のようになりました。
利益は+10ドルです。
22回スピンして10回当たったので、勝率は(10÷22)×100=45%でした。
倍率2倍の勝率は50%なので、それに近い結果です。
22回目で勝ったのでゲームを降りました。
利益としてはココモ法よりも少ないです。倍率3倍(ココモ法)と倍率2倍(マーチンゲール法)の違いが出ました。
マーチンゲール法は、勝つ回数が多いほど利益が出ます。
同じ場所に賭け続ける作戦は、マーチンゲール法でも通用しそうですね。
これはもうしばらくシミュレーションしてみる価値がありそうです。
ただ、連敗すると賭金の上昇が急激ですね。
5連敗で6回目の賭け金は32ドルにもなります。これも負ければ次は64ドル、128ドル、256ドルと、どんどん膨らんでいきますから、手持ちキャッシュは十分に持っておくことが必要ですね。
マーチンゲール法も、勝ってゲームを降りることがコツです。
倍率2倍のマーチンゲール法も、ぜひ試してみてください。
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