勝負事にツキや運はつきものです。
ツキや運が無いと大きく勝てることはありません。
ベッティングシステムが使えるルーレットでは、調子よく同じ場所にベットして連勝を重ねる日もあれば、どこにベットしてもことごとく外れるという日もあります。
確率では言い表せない勝負の出来事を、私達はツキだったり運だったりで捉えるようにしています。
見方を変えると、ギャンブルに限らず何をやってもうまくいく人がいれば、逆にことごとく失敗する人もいますね。
アメリカ大リーグで活躍している大谷翔平選手の手書きのマンダラチャートをご紹介したいと思います。ネットで検索すればすぐに見つかります。
日付をご覧ください。2010年になっています。彼が16歳のときに書いたチャートです。
マンダラチャートとは、9×9の81マスで構成される目標達成ツールのことです。
81マスの中心に達成したい「目標」を記入し、周囲のマス目一つ一つに、その目標を達成するために必要な「要素」や「アイデア」を書き出していきます。 すると、漠然とした思考が整理されて成すべきことが明確になってくるのというものです。
世の中の成功者はまずこれをやっていると言われます。
このチャートの中に「運」という要素があるのが分かります。
弱冠16歳で、すでに成功のためには「運」を味方につける必要性を知っていたとは。
たとえばその「運」を味方にする要素の中に「審判さんへの態度」というのがあります。
大リーグ公式戦やオールスターの試合における彼の礼を失しない審判への態度はとても素晴らしいものだと思います。このチャートのことを知って、初めて彼の態度の意味を理解しました。
自身が行うことの一つひとつがすべて「運」を味方につけるための要素なのですね。おそらくアメリカでは彼の真意は分からないかもしれませんね。
「運」に関するその他の項目にも注目してください。
「あいさつ」、「ゴミ拾い」、「部屋そうじ」、「道具を大切に使う」、「プラス思考」、「応援される人間になる」、「本を読む」
こういう一つひとつのことが「運」を呼び込むと言ったら信じてもらえるでしょうか。運がいい人、ツキがある人は例外なく普段の自分が運に好かれるように心がけていると言います。
私が言いたかったことは、「運」や「ツキ」は実際に存在するということなのです。
話しをもとに戻します。
ツキがあるときは強気で
オンカジでも、その日によってとても良く当たる日があります。ルーレットで言えば、赤に賭け続けて6連勝、そのあと黒に賭け続けてまた6連勝とか言う日です。
3回ほど小さく勝ち続けた後は、ベット額を倍にして利益を大きくしてみてはいかがでしょう。
調子に乗って、1ドルベットしていたのに急に100ドル賭けるとか言うのではなく、1ドルベットなら2倍とか3倍にしてみましょう。
30ドル勝っていたのなら、ここというときに20ドル賭けてみるのは有りです。
勝てば20ドルの利益で合計50ドルに増えますし、負けても10ドルは残りますから。
逆に今日はツキがないと感じたら、どこかで小さくてもいいから勝ったのを潮にして早めにゲームを降りましょう。
もう一つ面白い話をご紹介します。
あなたの周りには、何をやってもうまくいく幸運の人はいませんか。
そのような人がもしいたら、そのような人を敵に回すことだけは絶対に避けるべしだそうです。
運のいい人の近くにいるだけで運は伝染するものだそうですから。
ギャンブルって究極の運試しだと思いませんか。
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