ライセンスの信頼性
オンラインカジノは、海外の正式なライセンスを得て運営していることが絶対的条件です。また、どの国のライセンスかも重要です。
信頼できる国と言われているのは次のような国です。
・マルタ共和国(イギリス連邦加盟国)
・イギリス連邦
・そのほかのイギリス連邦の加盟国
・マン島(イギリス王室属領)
・ジブラルタル(イギリスの海外領土)
・キュラソー(オランダ王国の構成国)
オンラインカジノではお金を入れて、実際に賭けて遊ぶわけですから、特にお金の管理がしっかりなされているかは重要なポイントです。
ライセンスの要件には、運営に関する監査が入っています。特にお金の動きは犯罪や不正に絡むため厳格なチェックや監査が行われているとのことです。
ゲームは一流ゲーム会社が制作
オンラインカジノのゲームは、ゲーム製作会社により配信されています。これもオンラインカジノの公式サイトには、ゲーミングサービスプロバイダーが明記されています。
eCOGRAなどの第三者機関からの審査やライセンスを取得している一流ゲームメーカー企業がゲームを提供しています。
例を上げれば、Evolution Gaming(エヴォリューション・ゲーミング)、Microgaming(マイクロゲーミング)、Yggdrasil Gaming(ユグドラシル・ゲーミング)、NetEnt(ネットエント)、Play’n GO(プレインゴー)などは超有名ゲーム会社です。
また、ソフトウェアに使用されている RNG乱数生成機能(ゲームアルゴリズム)は、決して運営側が自分たちに有利に調整することはできないと言われます。
公平でごまかしのないゲームばかりなので、安心して遊ぶことができるものとされていますが、これは信じるしかない部分です。
オンラインカジノの信頼性
日本向けで一番古いのはベラジョンカジノです。2011年に日本向けに運用開始され、デンマーク政府とキュラソーのライセンスを取得しています。
ベラジョンカジノは、登録者数が100万人以上とも言われ、日本で一番人気のあるオンラインカジノになっています。
信頼性があるといえるのは、公式サイトにライセンスの表記がなされていることは絶対条件で、サポートも含めて完全日本語対応のオンラインカジノであることが重要です。
入出金方法ができるだけ多いところ、クレジットカードが使えて出金に銀行振込が選択できることは重要です。
さらに入出金手数料が安いことなど、ユーザーの立場になって使いやすく工夫されているところは信頼性は高いと考えます。
ネットの口コミは、参考にはなりますがそのまま鵜呑みにはできません。
サポートに質問したときに、速く、的確な回答が来るかどうかも重要です。何日も放置とか、回答が来ないところは避けましょう。
ここ2、3年でオンラインカジノへの関心は急激に高まっていますし、月に何万ドルも使って大金をねらうハイローラーの方も実際に日本にも多数います。
もしもオンラインカジノが信頼できないものなら、決して長年に渡って人気を得ることはできないでしょうし、特にハイローラーは絶対に寄り付きません。
2021年にはカジノミー炎上事案もありましたし、日頃からオンラインカジノに関するニュースやお知らせには注目しておくといいと思います。
最近ではチェリーカジノやギャンボラなど、公式サイトの更新が滞っていたり、キャンペーンのお知らせメールが急に来なくなったり、なんとなく危なそうと感じたところには近寄らないとか、早めに資金を引き上げるといった自己防衛も必要です。
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