ベラジョンカジノで勝てないという方は、スロットだけをやっていませんか?
スロットは画面がきれいで面白いけれど、本来はフリースピンやジャックポットによる高額な当たりを狙うゲームだと思います。
単に絵柄だけが揃っても賭け金額よりは配当金額が少なく、また多少は当たっても、続けているうちに次第に手持ちキャッシュは減っていくのが普通です。
出金条件において、賭け金の消化率がスロットは100%、テーブルゲームは10%前後の理由を考えてみてください。
スロットは胴元にとって利益が上がりやすい(プレイヤーが勝ちにくい)から100%で、テーブルゲームはプレイヤーが勝ちやすい(胴元の利益が上がりにくい)から10%なのです。
勝てないという方は、ぜひテーブルゲームをやってみてください。
何となく「とっつきにくい」かも知れませんが、勝てることを実感できるのがテーブルゲームなので、ぜひやってみてください。
中でも簡単なのはルーレットです。
ただし、作戦なしでは勝てません。
なので、作戦を一つお教えしますので、やってみてください。
大きな勝ちはありません。
小さな勝ちを積み重ねていく方法です。
ココモ法でルーレットのダズンベットをやってみる
ルーレットの賭け方の中でダズンベットというやり方があります。
このサイトの中で何度も書いていますが、初めてこのページをご覧になる方のために、ダズンベットをご紹介します。
次の画像をご覧ください。勝率33%のダズンベットとカラムベットを示したものです。
ダズンベット位置は、画像の下の方に並んでいる「1st-12」「2nd-12」「3rd-12」の3箇所です。
「1st-12」は1から12までにボールが入れば当たりで、賭け金の3倍が配当されます。賭けた額を含んでいるので実際の利益は賭け金の2倍です。
同様に「2nd-12」は13から24までにボールが入れば当たり、「3rd-12」は25から36までにボールが入れば当たりです。
ここは勝率33%(倍率3倍)のベット位置です。
もう一つカラムベットというのもあります。
上の図の右側にある「2:1」の3箇所がそれです。
一番上の「2:1」は、その左側の列の、3,6,9,12、15,18,21,24、27,30,33,36にボールが入れば当たりで、賭け金の3倍が配当されます。これには賭けた金額を含んでいるので実際の利益は賭け金の2倍です。
同様に中段の「2:1」は、2,5,8,11,14,17,20,23,26,29,32,35にボールが入れば当たり、下段の「2:1」は、1,4,7,10,13,16,19,22、25,28,31,34にボールが入れば当たりです。
ダズンベットもカラムベットも勝率33%なのでどちらを使ってもいいのですが、まずはダズンベットをしてみましょう。
※ ダズンの3箇所全部にベットしたり、カラムの3箇所全部にベットするのは禁止行為ですのでご注意!
ココモ法というベッティング方を使うのがコツ
次の方法で、3箇所のダズンのうち1箇所だけに賭けてみます。
※慣れれば2箇所までなら賭けることができるので、それぞれをココモ法で賭けていくことができます。
その方法です。
ココモ法というベッティング方を使います。ココモ法は、倍率3倍のゲームで使用する攻略法です。
賭け方
1.最初の賭け金を決める
2.2回続けて負けたら3回目の賭け金は「前回賭け金+前々回賭け金」とする
3.その後も連敗が続けば、前回の賭け金+前々回の賭け金で賭けていく
4.勝ったら次は最初の賭け金に戻す
簡単なのですが、正確に記録をとっておかないと必ず分からなくなってしまいますから、ご注意ください。
★注意点を書きますので必ず目を通してください。
最初の賭金は0.1ドルから始めること
勝率33%のゲームで12連敗したことが何度かあります。ココモ法で0.1ドルから始めて12連敗すると13回目の賭け金は次のようになります。
1回目 0.1ドル
2回目 0.1ドル
3回目 0.2ドル(0.1ドル+0.1ドル)
4回目 0.3ドル(0.1ドル+0.2ドル)
5回目 0.5ドル(0.2ドル+0.3ドル)
6回目 0.8ドル(0.3ドル+0.5ドル)
7回目 1.3ドル(0.5ドル+0.8ドル)
8回目 2.1ドル(0.8ドル+1.3ドル)
9回目 3.4ドル(1.3ドル+2.1ドル)
10回目 5.5ドル(2.1ドル+3.4ドル)
11回目 8.9ドル(3.4ドル+5.5ドル)
12回目 14.4ドル(5.5ドル+8.9ドル)
13回目 23.3ドル(8.9ドル+14.4ドル)
もし13回目も負けると14回目の賭け金は37.7ドルです。
8連敗あたりから急速に賭け金が増えていくので、手持ちキャッシュが少ない場合は、キャッシュがなくなった時点で負けになり、手持ちはほぼゼロになります。
なので、たとえ手持ちのキャッシュが500ドルあったとしても、最初は0.1ドルベットで始めてください。そうすればまず負けることはないはずです。
もし1ドルで開始していると、12連敗で累積損失は376ドル、13回目の賭け金は233ドルと10倍になります。500ドル持っていてもこの時点で賭け金が不足するので負けになります。
かけ方が分かって慣れてくれば、手持ちのキャッシュ残高に応じて最初の賭け金を増やしても構いません。
2連敗したら賭け金は「前々回の賭け金+前回の賭け金」とすること。正確に行うこと
ココモ法は、連敗が続いても1回の勝ちで損失を全部取り戻せた上に、最後に賭けた金額の半分程度の利益が出る方法なので、正確に賭けていかないと利益が出ません。
・15回から20回賭けて勝ったところでゲームを終了してください。
勝った時点で今までの損失を全部取り戻した上に利益が出ています。勝ってやめることがコツです。
深追いしないで15回から20回ぐらいでゲームをやめてください。いわゆる勝ち逃げです。
利益はそれほど大きくはありません。最初の賭け金を0.1ドルから始めれば、勝っても3ドルから5ドルでしょう。
でも時間的には10分あまりなので、時給に換算すると20ドル(約3,000円)ぐらいにはなります。これをコツコツと積み重ねていきます。
これでも元手の資金を2倍、3倍にすることは難しくありません。
ボーナスではなくキャッシュで賭けること
ボーナスで賭けるときは、ベラジョンカジノなどではテーブルゲームの賭け金は25ドルが上限です。これ以上は賭けることができません。
もしも賭けると規約違反で報酬が凍結されることもあります。
連敗すると賭け金が25ドルを超えることは普通にありますから、ココモ法やマーチンゲール法ではキャッシュで賭けるようにしましょう。
無料ゲームで試してみる
いきなり賭けるのではなく、最初は無料版ゲームでやり方を確かめてください。
勝ってやめるというのも実際にやってみてください。
0.1ドルから始めて、やり方さえ間違わなければ、何度でも勝てるはずです。
ココモ法が必勝法ではない理由
ココモ法は「必勝法ではありません」
勝率33%のゲームでも10連敗は普通にありますし、15連敗することもないわけではありません。
連敗が一定回数を超えると賭け金が加速度的に大きくなるので、手持ちキャッシュが底をついた時点で負けになってしまいます。
普通は、連敗しても7連敗か8連敗ぐらいで勝ちに転じますので、それ以上連敗が続くときは、思い切ってゲームを降りましょう。
資金が豊富にある方でも、テーブルゲームには、テーブルごとに賭け金の上限があります。低いゲームだと1000ドルが上限だし、2000ドル、3000ドルというのが一般的な上限です。
最高でも1万ドルあたりが上限ですので、賭け金の上限に達した時点で負けになります。
キャッシュが底をつくか、賭け金がテーブルの上限に達すると負けです。多くの場合、手持ち資金はほぼ溶けてしまいます。
これが必勝法ではない理由です。
最初の賭金を手持ちのキャッシュに応じて低く設定することで、勝率を格段にアップさせることができます。
ベラジョンカジノは勝てないという方に、ぜひこの方法で試してみてください。
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