ルーレット ココモ法は連敗が多いほど利益が大きい実例 10連敗後の勝利

ルーレットでココモ法を使うのはダズンベットとカラムベットです。

カラムベットで勝負したときの記録を載せてみました。

ココモ法は連敗が続くほど、その後に勝ったときの利益が大きくなるといいますが、本当でしょうか。

それを検証したくてゲームをした中の一つです。

その結果は・・・大苦戦しました。

まだキャッシュが少ない時期だったので、もう一つ負けたら最後だったかも。

かなりきつい10連敗でした。

でも最後は勝ってゲームを降りました。

ココモ法をご紹介するいつもの画面です。ダズンベットとカラムベットです。

ココモ法とは

１．最初の賭け金を決める
２．２回続けて負けたら３回目以降の賭け金は「前回賭け金＋前々回賭け金」とする
３．その後も連敗が続けば、前回の賭け金＋前々回の賭け金で賭けていく
４．勝ったら次は最初の賭け金に戻す

簡単なのですが、正確に記録をとっておかないと必ず分からなくなってしまいますから、ご注意ください。

使ったゲームは、Lightning Roulette First Person（ライトニング・ルーレット・ファースト・パースン）です。

※ゲームは便宜上、無料ゲームを記載しています。

いつも勝てるテーブルなので今回も勝ちを狙ったのですが、まるで誰かがゲームを見ているかのようにハズレが続きました。

ただ、このテーブルは女性の声で当たり番号と、「あなたの勝ち」とか言ってもらえるので分かりやすくて良いんですよね。

今回は1ドルで開始します。

※初めてやる方は無料ゲームを使うか、最初のベット額を0.1ドルなど最小金額で始めてください。

5回目から14回目まで、きつい10連敗。

15回目で辛くも勝てたのでゲームを降りました。

15回目で負けたら次は144ドルのベット。この時点でキャッシュの残高が足りなくなるのでそこで終わりでした。

14回目でやめようかと思ったのですが、もう1回だけやろうと決めて挑んだのが奏功したようです。勝って終了したので+37ドルの利益が出ました。

これが15連敗後の勝利だと、16回目の賭け金が987ドル、累積損失が1,596ドルですので、987ドル×2－1,596ドル＝378ドルの大きな利益になります。

やはり連敗後の勝利は利益が大きいですね。

でも連敗している間はいつ勝ちが来るのかと、気が気ではなく、かなり追い詰められた気分になります。

キャッシュが少ないうちは、負けたらキャッシュがゼロになってしまいます。

ギャンブルの怖さですね。

十分なキャッシュを持ってさえいれば、いつかは勝って全額を取り戻した上に利益が出ます。でも一つ間違うと、いつ全部溶けてしまうかもしれません。

手持ちのキャッシュに応じたゲームをしなければなりませんね。くれぐれも欲は禁物です。